今年は「韓国」旭川冬まつり

順調な進捗状況の雪像制作-旭川冬まつり:旭橋河畔会場(1/26)
今シーズンは暖冬と言われながらも、ここにきて結局帳尻が合いそうな積雪と冷え込みが続く中、
2/8(木)から開催される冬まつりの準備がただいま着々と進められています。
メインの大雪像はじめ合計3基の雪像制作に携わるのは自衛隊旭川駐屯地の協力隊員の方々です。
実は先週末に会場内にある準備室にいきなりお邪魔してお話を伺ってきました。
(事の成り行きは↓『あとがき』で…)
昨年6月に旭川空港からソウルへの直行便が就航したこともあり、今年のテーマは「韓国」。
最初に「テーマは中国ですか?」と聞いてしまった無知な私(恥)。

制作中の3基の雪像のミニチュア:
左から「烽ドン」(ポンドン)、「水原華城」(スウォンファソン)、「崇礼門」(スンネムン):
当日は平均気温が-10℃と冷え込みましたが、-5℃~-10℃くらいがいちばん雪が固まりやすく、
骨組みがなく雪のみで作られる雪像制作に最適な気温なのだそうです。

↑メイン大雪像「水原華城」(スウォンファソン)-1997年に世界文化遺産登録:
下部分が「スノーステージ」になり、期間中様々なゲストを招きライブが行われます。
日程表によれば…1/10から雪の積み上げが始まっていたのですね。
期間中は一日約200名延べ約6000名の協力隊員の方々が朝8時から夕方4時まで作業にあたり、
札幌雪まつりの協力隊員の方々とも、人物の生き生きとした表情作りなど細かな技術面を常に
情報交換されているとのことです。同じ北海道のイベントを共に作り上げているのですね。

↑常盤公園会場と河畔会場を結ぶ堤防上のシンボルゲート、
「崇礼門」(スンネムン)-韓国の国宝第一号、南大門(ナンデムン)の愛称で有名:
雪像の大きさは実際の4分の1です(↑真横から)。
会場内の雪は汚れているため、化粧用の約30cm角に固めた白くきれいな雪ブロックを
会場から車で片道約15分の距離にある旭川駐屯地から運んできます。
その数は6万個以上にもなり、出番待ちの雪ブロックはそれぞれの雪像近くに積まれていました。
(↑ブルーシートの下)

↑メイン大雪像横のすべり台「烽ドン」(ポンドン)-見張り番を置き敵の動きを
煙突のような5つの突起からのろしを上げて華城に知らせた建造物:
冬まつりと言えばすべり台が子供たちに大人気。
すべり台部分は昨年と同じ設計だそうですが、こうして見ると
なだらかな感じでも表面が氷で意外なスピード感があり、
子供をだしに?大人も楽しめるすべり台ですよ^-^

↑メイン大雪像の後方は「石狩川」。
ゆったりと流れる薄氷にブルッ…
河川敷の「旭橋河畔会場」は隣接する「常盤公園会場」と合わせ
スノーモービルなど体験型の企画も盛りだくさん、
隊員の方々の技術とチームワークの結晶である見事な大雪像を眺めながら、
おいしいジンギスカンも食べられる!旭川冬まつりへぜひ遊びにいらしてください。
その際は、帽子での防寒を忘れずに^-^ゞ
当店へもどうぞお立ち寄りくださいね。
第48回旭川冬まつり(2/8~2/12まで)
公式サイトではライブカメラによる映像もご覧いただけます。

笑顔が優しい相原副隊長:
『あとがき』
厳寒の中作業される協力隊員の方々をねぎらう関係各位の「慰問」。
実は当日の慰問メンバーの中に私の身内がおりまして、
もしもOKなら同行させてもらえればと現地で待ち合わせしたんです。
ところが時間を過ぎても現れず、携帯を鳴らしてみたところ…
気付けば広報の方の取り計らいで私一人でお話を伺うという大変大袈裟な事態となっていました。
いきなり冒頭の"中国"発言でお判りのようにまったく不勉強な上に、慌ててポケットから取り出した
メモ帳は3歳の娘が夢中のキャラクターもので(拝借したことを後悔)一気に汗が噴き出てきました。
慰問どころかコーヒーまで入れていただいて-_-;
写真撮影も構わないとのことでしたが、美人がうろついて皆さん制作に集中できなくなると困るので
(どなたか突っ込みを…)雪像群は堤防の上から撮影させていただきました。
突然の訪問にも関わらず本当に丁寧に対応してくださった相原副隊長はじめ、
お話を伺った佐々木様、広報の山口様、ありがとうございました。
識別帽の納品で日頃からお世話になっている自衛隊さんをさらに身近に感じました。
みなさん体調にお気を付けて頑張ってくださいね、うちも家族で楽しみにしています^-^
:岡田孝子でした